ハワイ不動産市場 2016年4月データ

コンドの中間価格は1年前と比較すると5.1%上昇

オアフ島全体でのコンドミニアムの中間販売価格は2015年4月の$370,475から5.1%アップの$389,500に。カカアコの億ションばかり目立つハワイですが、借地権のコンドミニアムはまだまだ10万ドル台の物件またはそれ以下もあるので中間価格は40万ドル弱くらいですね。

相変わらず売り手市場が続いていますが、住宅ローンのレートも今非常に良いため賃貸を止めて購入を検討している人も沢山います。物件上昇率もエリアによって違います。

今回のレポートでは、パールシティ・アイエア地区のコンドの中間価格は$313,000から$369,444と18%も上昇、そしてマキキ・モイリイリ地区は$325,000から$380,000と16.9%の上昇になりました。1年でこれだけ上昇とは所有している人にとってはEquity(不動産価値の増加分)を期待できる数字ですね。

不動産投資はキャピタルゲインを得るために出口戦略を・・・・と良く話が出ますが、ハワイの不動産に関しては私の個人的な意見ですがBuy&Hold(購入して所有し続ける)した方が長期的なドルの資産形成になると思います。

私たちの住むカイルアはこの10年で不動産価格が倍になりました。例えば10年前に5000万円で購入した家が今では1億円の価値があるのと同じです。日本では考えられない数字です。

投資物件として所有し続けるのであれば郊外のまだ比較的手ごろな物件を購入し、ローカルの人に長期賃貸として貸し出しキャッシュフローを得る・・というのも良いと思います。減価償却も出来るので節税できます。(詳しくはCPAなどにご相談くださいね。)

アメリカ本土に比べると利回りは低いかもしれませんが、ハワイは不動産価格が安定しています。リーマンショックの時でさえ大きな打撃は受けませんでした。

英語ではありますが、ホノルル不動産協会では毎月販売件数、中間価格のレポートを提供しています。購入を検討されている方は参考にしてください。

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